感動!!
前回のつづき
産まれるとすぐにお湯で洗います。
分娩室をでたフロッグは
必死にビデオカメラで押えました。
まあ、フロッグも子供のころ玉袋黒かった
遺伝かな・・・・
体を洗うと洋服を着せられ、アクリル板の中へ。
新生児室ってやつね
うちの子供だけでかい・・・
しかもガッツ石松そっくり・・・orz
そんなことを思いつつもビデオを回していると
嫁がまだ入っている分娩室からなにやら声が
産まれたのにまだ痛いのか・・・
怖くなり、ベッドのある部屋に戻る。
少しすると
看護婦「分娩室で奥さん待ってるから行ってあげて」
再び分娩室へ入るフロッグ
フロッグ「お疲れ様。さっき悲鳴が聞こえたよ。」
嫁「縫うのが痛くて。産むのより痛い。」
「そんなことよりイチゴミルクかって来い」
元気なんでほっとした。
麻酔をしても縫うのはすごく痛いらしくて
肉に糸が通されるのがわかるんだと。
少しすると部屋に返され嫁と話をする。
嫁「赤ちゃんみたい。」
フロッグ「看護婦に聞いてくるね」
大体、我家庭では、嫁が「~~したい」というと
フロッグが動く。これがルールである。
看護婦に伝えると、赤ちゃんを部屋まで持ってきてくれた。
ベットに寝ている嫁が赤ちゃんを抱く
赤ちゃんは大きな声で泣いた。
そして、無言で嫁もフロッグも涙ボロボロ
絶対泣かないと思っていたが、あの嫁が子供抱いてる
と思うと涙が止まらなかった。
毎日嫁と子供に会いに行ったフロッグ。えらい。
こうして退院の日を迎えると思いきや・・・
拓様に黄疸が出ていたため退院延期
嫁だけ退院だ。
黄疸は肝臓が発達してない赤ちゃんが、
ビリルビンとかいうのが分解できず
肌に黄色く出るらしい。ひどいのに放っておくと
脳にも影響がでるみたい。
ということで赤ちゃんは居残り光線治療
光線治療は紫外線を当ててあげて、
ビリルビンを分解するらしい。
光線治療をやっているところを見に行ったが
アイマスクをして保育器に入れられて
光を当てられている拓様・・・・
3日後無事退院!1日9千円で27000円取られました。
まあ、いいんだけど・・・
住んでる家から歩いて20分ぐらいの嫁の実家に
1ヵ月里帰りです。フロッグは住んでる家に寝に帰るかんじ。
こうして、ぱぱの子育てが始まりました。
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産まれるとすぐにお湯で洗います。
分娩室をでたフロッグは
必死にビデオカメラで押えました。
ん??
玉袋が黒い・・・
まあ、フロッグも子供のころ玉袋黒かった
遺伝かな・・・・
体を洗うと洋服を着せられ、アクリル板の中へ。
新生児室ってやつね
うちの子供だけでかい・・・
しかもガッツ石松そっくり・・・orz
そんなことを思いつつもビデオを回していると
嫁がまだ入っている分娩室からなにやら声が
嫁「いった~~~い。いや~~~~」
産まれたのにまだ痛いのか・・・
怖くなり、ベッドのある部屋に戻る。
少しすると
看護婦「分娩室で奥さん待ってるから行ってあげて」
再び分娩室へ入るフロッグ
フロッグ「お疲れ様。さっき悲鳴が聞こえたよ。」
嫁「縫うのが痛くて。産むのより痛い。」
「そんなことよりイチゴミルクかって来い」
元気なんでほっとした。
麻酔をしても縫うのはすごく痛いらしくて
肉に糸が通されるのがわかるんだと。
少しすると部屋に返され嫁と話をする。
嫁「赤ちゃんみたい。」
フロッグ「看護婦に聞いてくるね」
大体、我家庭では、嫁が「~~したい」というと
フロッグが動く。これがルールである。
看護婦に伝えると、赤ちゃんを部屋まで持ってきてくれた。
ベットに寝ている嫁が赤ちゃんを抱く
赤ちゃんは大きな声で泣いた。
そして、無言で嫁もフロッグも涙ボロボロ
絶対泣かないと思っていたが、あの嫁が子供抱いてる
と思うと涙が止まらなかった。
毎日嫁と子供に会いに行ったフロッグ。えらい。
こうして退院の日を迎えると思いきや・・・
拓様に黄疸が出ていたため退院延期
嫁だけ退院だ。
黄疸は肝臓が発達してない赤ちゃんが、
ビリルビンとかいうのが分解できず
肌に黄色く出るらしい。ひどいのに放っておくと
脳にも影響がでるみたい。
ということで赤ちゃんは居残り光線治療
光線治療は紫外線を当ててあげて、
ビリルビンを分解するらしい。
光線治療をやっているところを見に行ったが
アイマスクをして保育器に入れられて
光を当てられている拓様・・・・
かっこ悪い・・・
3日後無事退院!1日9千円で27000円取られました。
まあ、いいんだけど・・・
住んでる家から歩いて20分ぐらいの嫁の実家に
1ヵ月里帰りです。フロッグは住んでる家に寝に帰るかんじ。
こうして、ぱぱの子育てが始まりました。
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初ブログ!!
祝!ブログ開設!
最近ネット本を読んでいます。
電車男と鬼嫁日記だけですが・・・
ただ、「いいな」と思ったので
書くことにしました。
私(フロッグ)は友達の中で子供第一号なので
パパさん友達からのアドバイスが聞けません。
そんなパパさんにフロッグの一例をみて、参考に
していただけたらな、と思っています。
その他、新米ままさん
ベテランぱぱさん、ままさん
これからぱぱさん、ままさん
にも読んでもらえたらなと思います。
男の視点から見た子育てを。
随所に子育てと関係ない話もしようかなって思っています。
まずは簡単な自己紹介
家族構成→フロッグ(26) 嫁(25) 拓様♂(1ヶ月)
住んでる所→千葉県
基本的にシリにしかれている家庭です。
個人の紹介は後々。
生まれる当日の話をします。
夜の3時ころに起こされる
嫁「陣痛きたかも」
フロッグ「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」
予定日より7日くらい遅れていたので
陣痛が待ちどおしかった。
急いで産婦人科へ電話
嫁「陣痛来たみたいなんですが」
看護婦「陣痛が15分おきになったら来てくださいね。」
嫁「はい」
看護婦「当院までどれくらいかかりますか?」
嫁「車で1分です。歩いて5分」
看護婦「じゃあ、10分間隔になったらきて」
こんな適当なんだなって実感した。
陣痛が10分おきになり朝6時についに入院。
入院手続きはフロッグが震える手で書いた。
診察室では嫁が看護婦に出産の説明を受けている。
少し声が聞こえてくる・・・
看護婦「赤ちゃん産むのは痛いのが当たり前、
だから痛い!って言っちゃだめよ。がんばるの。
赤ちゃんもがんばるんだから。」
もっともだと思いました。
その後ベッド、テレビのある部屋に案内される。
看護婦「いきみたくなったり、破水したらナースコール押してね」
といって去っていく。
嫁は看護婦に説明受けたとおり
「産むのよりいや」といっていた
浣腸を受けトイレにいった。
トイレから帰ってくると陣痛との戦い。
波があるらしく痛くないときはまったく痛くないらしい。
その証拠に、嫁は陣痛の合間寝ていた。
フロッグも隣で寝た(笑)
陣痛が来ると
「ひっひっふー」と二人で声を出す。
嫁の顔の近くに寄り、手を握り「ひっひっふー」
しかし次の瞬間嫁がハンカチで口と鼻を覆う
フロッグ「大丈夫か??気持ち悪い??」
フロッグ「ごめん・・・・・・orz」
そんなこんなで、嫁は「もうむり」の一言を残し
勝手にナースコールをおして運ばれていった。
陣痛中、禁句の「痛い」を連発していた。
立ち会う予定の俺は、
看護婦「産まれそうになったらよぶからね」
といわれ、白衣とマスクと帽子を渡される。
まだ子宮口の空きが弱いからもう少しかかるとのことだったので
ベッドでねっころがり笑っていいとも見てた。
「トントントン」ノックの音で気がつく
寝てたみたいだ。
いよいよかと息を呑んで白衣を着ようとすると
看護婦さんから耳を疑う言葉が
大体、産まれちゃったってなんだよ!
話によると、病院が休みで人が少なく、
へその緒が巻きついて大変で呼びにいけなかったんだと
しょうがない・・・
分娩室へダッシュ!すると、血だらけの赤ちゃんが。
まだ、泣いていない。口に管が突っ込まれ、
拓様「おぎゃー!」
感動した(小泉風)
とり上げた先生は看護婦さんからの
看護婦「4032グラムです」
の言葉に
先生「お~ビッグだ。ビッグ!」
と喜んでいらっしゃった。
先生でも喜ぶんだなと思った。
でっかいウンチが出た時と一緒かな~
でっかいのでるとなんかうれしいしな~。
そんなこんなで17年2月の3日に
4032グラム 53.5センチの男の子誕生です。
続きは次回・・・
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最近ネット本を読んでいます。
電車男と鬼嫁日記だけですが・・・
ただ、「いいな」と思ったので
書くことにしました。
私(フロッグ)は友達の中で子供第一号なので
パパさん友達からのアドバイスが聞けません。
そんなパパさんにフロッグの一例をみて、参考に
していただけたらな、と思っています。
その他、新米ままさん
ベテランぱぱさん、ままさん
これからぱぱさん、ままさん
にも読んでもらえたらなと思います。
男の視点から見た子育てを。
随所に子育てと関係ない話もしようかなって思っています。
まずは簡単な自己紹介
家族構成→フロッグ(26) 嫁(25) 拓様♂(1ヶ月)
住んでる所→千葉県
基本的にシリにしかれている家庭です。
個人の紹介は後々。
生まれる当日の話をします。
夜の3時ころに起こされる
嫁「陣痛きたかも」
フロッグ「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」
予定日より7日くらい遅れていたので
陣痛が待ちどおしかった。
急いで産婦人科へ電話
嫁「陣痛来たみたいなんですが」
看護婦「陣痛が15分おきになったら来てくださいね。」
嫁「はい」
看護婦「当院までどれくらいかかりますか?」
嫁「車で1分です。歩いて5分」
看護婦「じゃあ、10分間隔になったらきて」
こんな適当なんだなって実感した。
陣痛が10分おきになり朝6時についに入院。
入院手続きはフロッグが震える手で書いた。
診察室では嫁が看護婦に出産の説明を受けている。
少し声が聞こえてくる・・・
看護婦「赤ちゃん産むのは痛いのが当たり前、
だから痛い!って言っちゃだめよ。がんばるの。
赤ちゃんもがんばるんだから。」
もっともだと思いました。
その後ベッド、テレビのある部屋に案内される。
看護婦「いきみたくなったり、破水したらナースコール押してね」
といって去っていく。
嫁は看護婦に説明受けたとおり
「産むのよりいや」といっていた
浣腸を受けトイレにいった。
トイレから帰ってくると陣痛との戦い。
波があるらしく痛くないときはまったく痛くないらしい。
その証拠に、嫁は陣痛の合間寝ていた。
フロッグも隣で寝た(笑)
陣痛が来ると
「ひっひっふー」と二人で声を出す。
嫁の顔の近くに寄り、手を握り「ひっひっふー」
しかし次の瞬間嫁がハンカチで口と鼻を覆う
フロッグ「大丈夫か??気持ち悪い??」
嫁「フロッグ、あんたの息が臭かっただけ!もう。。。」
フロッグ「ごめん・・・・・・orz」
そんなこんなで、嫁は「もうむり」の一言を残し
勝手にナースコールをおして運ばれていった。
陣痛中、禁句の「痛い」を連発していた。
立ち会う予定の俺は、
看護婦「産まれそうになったらよぶからね」
といわれ、白衣とマスクと帽子を渡される。
まだ子宮口の空きが弱いからもう少しかかるとのことだったので
ベッドでねっころがり笑っていいとも見てた。
「トントントン」ノックの音で気がつく
寝てたみたいだ。
いよいよかと息を呑んで白衣を着ようとすると
看護婦さんから耳を疑う言葉が
看護婦「産まれちゃったからきて」
フロッグ「?!!!!!!!!!」
大体、産まれちゃったってなんだよ!
話によると、病院が休みで人が少なく、
へその緒が巻きついて大変で呼びにいけなかったんだと
しょうがない・・・
分娩室へダッシュ!すると、血だらけの赤ちゃんが。
まだ、泣いていない。口に管が突っ込まれ、
拓様「おぎゃー!」
感動した(小泉風)
とり上げた先生は看護婦さんからの
看護婦「4032グラムです」
の言葉に
先生「お~ビッグだ。ビッグ!」
と喜んでいらっしゃった。
先生でも喜ぶんだなと思った。
でっかいウンチが出た時と一緒かな~
でっかいのでるとなんかうれしいしな~。
そんなこんなで17年2月の3日に
4032グラム 53.5センチの男の子誕生です。
続きは次回・・・
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アフィリエイトサイトの紹介をされている方や、お小遣い系サイトを
運営されている方に向いているアフィリエイトです。フロッグも
まだ仕組みをよく理解しきれてない部分があります。
これも、上の二つ同様、補佐みたいな感じですね!